ダンナ様、と言えば主人のこと、夫のことを指しますよね。これも意外や意外、実は仏教語なんです。
サンスクリット語の「ダーナ」を漢字にするとき、音で「旦那」意味で「布施」と訳したところからはじまります。旦那と布施は同じ「施し」という意味で、旦那はやがて布施をする人を指すようになりました。
法施をする寺を「檀那寺」、財施をする家を「檀家」と呼ぶことを思い出すとなんとなくしっくりいくのではないでしょうか。次第に檀那は日常的に使われるようになり、金銭や物品を施してくれる人を誰でも「ダンナ」と呼ぶようになったのです。
ダンナ様。深い意味を持っていたんですね。